第19回:Q&A その2-15 国語力の大切さ

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第19回:Q&A その2-15 国語力の大切さ

第18回からの続きになります)

いくら英語の文法や数学の公式を暗記できても、設問の内容を正確に読み取る
国語力
がなければ、テストの点数の良し悪し以前の問題です。社会に出てからが心配です。
算数の計算は得意でも、文章題が解けないというお子さんは、設問の内容自体を
うまく理解できていない場合が多いです。社会や理科も同じことです。

国語力が一定レベル以上に身に付いてくると、比例して知識量・語彙も増えていきます。
また国語力が伸びることで、自然に他教科にも積極的に取り組むことができるようになります。

『国語(特に作文)ができるようになってから、他教科の点数も伸びた!』
よくあるお話です。活字が読めるようになった分、知的好奇心の輝きが
増しているわけですから、当然のお話です。

『国語はすべての教科の土台になる学問』というのは、全くその通りだと思います。

にもかかわらず、『文字(活字)を読みたくない』というお子さんは、SNSの発達に比例して
増えているように感じます。絵文字等で手軽に素早くコミュニケーションが取れる
奥行きの浅いやり方が普通になってしまうと、【(活字離れの進んだ)若い社員が
取引先のニーズを理解するのにも時間がかかり、書いている報告書も要領を得ない。】
のも当然の結果だと思います。

 

また多くの人が、国語力の大切さは理解できても、本格的に国語を勉強したい!といった
お話にまでなかなか結びつきません。『英語がわからない』『数学がわからない』といった
お話は枚挙にいとまがない感じですが、『国語は別にわからないわけではない。普通にやれば大丈夫。』
でお話が終わってしまうことが多いです。

物語文は解けても、論説文や説明文になるとまるで歯が立たなかったり、記述式や作文では
点数が半分程度の部分点しか取れなかったりします。
それでも学校の評価で3は取れるので、『英語がわからない』『数学がわからない』意識の方が
強く出ます。

ほぼ感覚・センスだけで解くために、少々難しい問題にあたるとすぐ頭打ち状態、硬直状態になります。
そこで止まってしまうのが問題です。

最も重要視すべき科目は【(英数以上に)国語なのではないか?】といつも思います。

(次回続く)