第39回 新設! 小学1~4年生クラスについて⑥

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第39回 新設! 小学1~4年生クラスについて⑥

第37回より続き)

今度は「読む」「書く」「話す」です。
ゲームやスマホの発達から、子ども達の「活字を読む」習慣が減り続けている
のは、ほぼ間違いないところかと思います。

私の娘は、現在小学2年生なのですが、動画サイトをよく見ています。
「この映像は凄い。製作者さんが力を入れて作っている!!」と凄い集中力で夢中になって見ています。
新しい語彙や言い回しも動画サイトから覚えたりします。

今の子ども達にとり、夢中になれるものが遠くではなく、身近にあり、またそれは手軽に使うことが出来ます。
より楽な方、より便利な方、より人気の有る方に流れていくのは世の常ですから、
子ども達に「活字を読む」習慣を今まで以上に意識してつけていかないと、活字離れの傾向は、
ますます強まっていく
ものと思います。

「ゲームやスマホは脳を軽くするだけ。絶対に子どもにはやらせない!」

そんなご父兄様もいらっしゃると思いますが、徹してやりきるのは、お子さんが既に何かの活動で多忙を
極めている、他に没入出来ることがある場合を除いては、難しいのではないか、と思います。

「ゲームやスマホは子どもにやらせない」

上手く行く場合・時期もあるでしょうが、長期スパンで見たとき、優秀なお子さんは、ゲームやスマホを
やりたい一心から、凄まじい論理展開をし、親を屈服させるべく、ありとあらゆる攻撃を仕掛けることも
あるでしょう。鬱積したものが激しく出る場合もあります。
また、その逆に物分かりの良すぎるお子さんは、ゲームやスマホに関心を示すことはないのかもしれませんが、
だからといって読書(活字を読む)するかと言えば、あまり関心を示さなかったりします。

「この子は何に対しても関心を示さない」と、逆に心配になることもあるかもしれません。

心配は尽きないものです。
また心配していてもキリがないのも正直なところです。

当塾の考え方としては、ゲームやスマホの存在を認め、早い段階からそれを律して
使いこなせるようになることを是
としています。自身を程よく律していく訓練、
自分自身の心の中で、自ら番犬を飼わせるように仕向けて行く方が、長続きもするのではないかと考えます。

(次回続く)