第68回 9月以降も【マンツーマン国語講座】を継続します⑨

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第68回 9月以降も【マンツーマン国語講座】を継続します⑨

どんなお子さんでも、与えられた宿題を「早く終わらせたい!」
と思っています。
なのに、どうして、それが出来ないのか!?
【(気軽に遊べる、スマホやゲームに逃げて)
ダラダラ、サボっているから出来ないだけでは!?・・・】

無論、その要素もあるでしょう。
しかし、その(スマホやゲームに逃げて)ダラダラ、サボりたくなる要素を引き出す、
【足を引っ張る何らかの存在・・】を考えてみる必要があります。

 

前回のブログで書かせていただいた漢字の宿題の話が、
一番分かりやすい例かと思います。
「新しく習った漢字を250字(50字×5P)書くだけなのに、なぜ、出来ないの?」
と思われた方が大半と思います。

でも、そのお子さんは、
「漢字の宿題が苦手。塾でやってしまっていいですか?」と言ってきました。
塾の引き締まった空間の力を借りて、逃げ道を塞ぎ、
何とか漢字の宿題を終わらせてしまいたかったわけです。
結果的には、塾で漢字の宿題を終わらせることは出来ませんでしたが、
「あとは家でやります。数学の授業に入ります。」といって、切り替えることができました。
勉強自体から逃げようとしていたわけではないのです。

「ダラダラしたいわけでもなく、勉強から逃げたいわけでもない。でも出来ない・・」

最初は小さかった漢字への「苦手意識」が、どんどん成長し、
中学生になると、もはや「モンスター化」します。

 

「漢字」のみならず、全てに当てはまるお話ではないでしょうか。
その重みから、まず解いていかないと、段階3段階2のお子さんは、
いつまで経っても、変わることが出来ず、(スマホやゲームに逃げてしまう)
悪循環から抜け出せないままでしょう。

【勉強しないのは、スマホやゲームといった手軽に楽しめる道具があるからなのか!?】
それとも、
【勉強しないのは、『足を引っ張る何らかの存在・・』があり、
その存在が、スマホやゲームといった手軽に楽しめる道具に走らせてしまうのか・・・】

両方の要素があるお話だとおもいます。

そのどちらの要素が強いのか、よくよく見極めながら、乗り越えていける、
具体的な、学習指導の計画を立て、共に山道を進んでいかないといけません。

そして、

  • 知的好奇心の高さが、誘惑を乗り越えている・・・
  • 誘惑に流される回数が減り、時間を無為に過ごさなくなってきた・・・

そこまで、指導していきたいところです。

(つづく)