保護者からのご質問15 

前回のブログの最後に、伸び悩むお子さんと書きました。

伸び悩む理由・原因を塾側は把握していますが、解決策を実行しようにも小学校高学年、
中学生になると、嫌いなこと、苦手なこと、関心のないことには聞く耳を持たなくなります。
ここが伸び悩みを解消する際の一番難しい、ハードル高く感じるところです。

無論、幼児未就学児にしても、好き嫌いはありますから、嫌だと思うことには簡単に首を縦に
振りませんが、それでも興味関心のあることから紐づけていくと少しずつ変わっていきます。
得意を伸ばすところから自然と色々な変化が生まれます。
「幼児未就学児のうちに勉強に対する自信を…」と書く一番の理由です。

前回のブログで
「当塾でも、全ての塾生が勉強習慣を身につけ、知的好奇心の活性化から《やらされる勉
強》ではなく《自らやる勉強》へとチェンジできたか?と聞かれれば、すぐに首を縦に
振ることは難しいかもしれません。」
と書きました。

ここが当塾の課題でした。上手くいく場合とそうでない場合がどうしてもあります。
どこの塾にでも必ずいるであろう伸び悩んでいる頭打ち状態のお子さんはその原因から
突き詰めて改善策を施していかないと、ただ『勉強量が足りない』『もっと勉強しないと
ダメでしょ』と平面的な解決策に陥り、何ら改善しません

またお子さんの方も、勉強しても成果が上がらなければ、意欲も停滞し心も折れてきます。
大人だって仕事で成果が上がらなければ同じような状態になると思うのですが、そんな
状態の時に、『勉強量が足りない』『もっと勉強しないとダメでしょ』『考えが甘い』
などの言葉で押し切られたら、もう立派な家庭内パワハラです。気付かずとはいえ、大事な
我が子にパワハラしているご家庭は、少なからずあるのではないでしょうか…
なかなか【これだ!】といった胸打つ解答が得られない状態が長く続いたのですが、
最終的に行き着いた解答は塾生ひとりひとりの論理力の向上というものでした。

最後の最後はやはり平たく書くと国語力向上なのではないか、と思います。