基礎的な学力の差

先日のブログで、マンツーマン講座で一つご理解を頂戴しておきたいことがあります。
それは、習得スピードに関して、お子さんの基礎的な学力で、差が出るということです。
とお伝えしておりましたが、基礎的な学力とは具体的には何を指すのか!?
自分の考えるところを、段階別に記載していきたいと思います。


段階1の子:
既習であっても、全く覚えていない。初めて学習したかのような反応をする。
そのため、勉強に対して、自信が持てないでいる。

段階2の子:既習なのは覚えている。習った直後は「出来た!」ことも覚えている。
そのため出来るつもりにはなっているが、時間が経つと忘れてしまっている。
正解を伝えると、「あーそうだった!」といった反応をする。再度、間を置いてから、
同じ質問をすると、出来ない。今まで習ったことが、うまく整理出来ずにいる。
そのため、勉強に対して、自信が持てないでいる。

段階3の子:既習であったことは覚えている。習った直後は「出来た!」ことも覚えている。
そのため出来るつもりになっているが、時間が経つと忘れてしまっている。
正解を伝えると、「あーそうだった!」といった反応をする。再度、間を置いてから、同じ質問をする。
今度はしっかり出来るようになる。学習したことがしっかり定着している。
根気強く取り組めば、段階4のお子さん、段階5のお子さんと同等にもなるが、
「(定着までに)時間がかかりすぎる」「(定着するまでに)新しい学習もスタートする」
モグラたたき状態で、なかなかモノにすることが出来ない。
そのため、勉強に対して自信があるというところまで、どうしても行きづらい。

段階4の子:基本はおおよそ出来るが、応用になると立ち行かなくなる。その後が課題。

段階5の子:基本は出来る。また基本を活かして、応用も出来る。
仮に出来ないことがあったとしても、勉強に対して自信があるので、
最小限度のアドバイスから、自ら進んで学習し、解決することが出来る。

次回のブログでは、段階別の対応策を記載していきたいと思います。