大事なところを読み取る方法

国語のテストが終わった時に、読解部分に対して上手くいかなかった理由として
試験時間に間に合わなかった=難しい文章だったので理解に時間がかかった、から
何が書かれているのか全くわからなかったので解けなかった、まで段階があります。

大別すると、下記の4パターンが考えられます。
①「難しい文章ではあったが、時間さえあればしっかり解くことができる」
=本人の言う通り、時間さえあればしっかり解けるお子さん
②「難しい文章ではあったが、時間さえあればしっかり解くことができる」
=
本人がそう言うので時間を延長してみたが、全く解けないお子さん

③「難しい文章だったので理解することができなかった。時間があっても解けそうにない。」
=多少のヒントを与えるとすぐ解けるお子さん

④「難しい文章だったので理解することができなかった。時間があっても解けそうにない。」
=多少のヒントを与えても硬直状態になり、全く解けないお子さん

①から④までの中にも濃淡はありますし、簡単に分別できないケースもあります。
また文章問題の質によっては、①もお子さんも②に変わる可能性もあります。
お子さんの理由(言い分)は様々ですが、気を付けないといけないことがあります。
処方箋の書き方は千差万別、一人一人違ってくるのが普通ですが、大筋ということで下記に
①の解決策を記していきたいと思います。
(②③④の場合についてはまた後日記載していきたいと思います。)

①の場合大事なところを読み取る方法を伝えることで、解決のきっかけを作りその後、
授業セッションを繰り返すことで、より自信を深めていけるものと推測します。
当塾で国語の成績が短期間で偏差値10以上伸びるお子さんの多くは①に該当しています。
大事なところを読み取る方法のコツを掴んでいくと、幅広い読書を楽しむことができるようにもなるでしょう。
また筆者の言いたいことを的確にとらえることができるようになり、より質の高い
コミュニケーション能力も身につけることができるようになるでしょう。

今は「別に本を読みたいと思っていない」と思っていても、卒論を書く頃や仕事で総合力な
分析を行うべく、どうしても幅広い読書が必要になってくる場合に面倒くさいという思い
負けてしまうことも、読書(活字を読む)習慣が身についていない人と比較すると少なくなることでしょう。

当塾で12/22から開催する「国語って勉強方法あるの?」と思っている方のためのセミナー
ではA・Bクラスとも大事なところを読み取る方法を中心にお伝えしていきます。

「時間さえあれば記述式までは問題なく解ける」というお子さんはBクラスで構わないと
思いますが、それ以外のお子さんはAクラスに参加いただけると宜しいかと思います。