小学生のうちに漢字の学習を

本当は、急がば廻れで国語や漢字にもっと力を入れた方が、「伸びるのだけどな・・・」とは思うものの、
前回のブログに記載した内容が中学生の現実です。
国語や漢字は、優先順位を下位にまわしがちです。
中・高校生になると、小学生の頃と比べて忙しくなり、やることも増えます。
そんな中で数学や英語が分からなくなることがほとんどですから、優先順位が下位にまわるのも無理もない事です。

そう考えると小学生の早い段階で、漢字学習を軌道に乗せておかないといけません。
小学14年生の間には、しっかりやり遂げておかないといけません。
当塾の中学生の中にも、漢字が得意、好きなお子さんももちろんいます。
そういうお子さんは「漢字で点数を落とす人の理由が全く分からない」とか
「漢字で点数を落としたら、ショックが大きすぎて相当凹む」そんな風に話してくれます。

漢字を得意としているお子さんの中には、中学の学校授業から、英語を本格的に学習スタートしたと
いうお子さんもいますが、英文法での混乱さえ防ぐことが出来れば、
後は環境と本人の意欲次第でどんどん伸びているというのが実情です。

英語学習を早期に始めなくても、リスニングは臨界期の時期を超えていたとしても、
焦る必要は全くない
ように思います。公立中学、公立高校に行っても
伸び悩み・頭打ちを作ることなく、伸び続けているお子さんもいれば、
私立国立の中学高校に行っても伸び悩んでいるお子さんもいます。

その原因は何なのか・・・その原因のひとつに漢字力が根の深いところにあるように思います。
学校の漢字テストの点数の良し悪しだけで簡単に判断してはいけないところです。
よって漢字学習が軌道に乗ってからでも、英語学習スタートは遅くないと考えます。
「リスニング学習は、臨界期があるので、早いに越したことがない」のは分かりますが、
リスニングが出来ても漢字が疎かになれば、総合的学力の手ごたえは薄いはずです。

「早期英語学習をするのであれば、漢字も英語学習以上に力を入れて取り組む!」
というのが、より大事・大切と考えます。