進路に迷うときに①

進路(高校進学)で迷われているご父兄様へ、参考にしていただければと思います。

先週、卒塾生の高3女子(Aさん)が塾に遊びに来てくれました。

「国〇館の経営学部(偏差値55レベル)に、AO入試で合格することが出来ました!!」
喜びの報告でした。

Aさんは、中一から中三まで、2年半以上通塾してくれた、まじめで一生懸命な塾生です。
しかし、
数学は、計算が「・・・・」
英語は、単語が「・・・・」
理社は、暗記が「・・・・」
そのため、成績は伸び悩みました。

進路に関しても、中三の最初の頃は、
「(都立)鷺宮希望!」と、目標を掲げていましたが、
模擬の試験結果などから現状を把握するようになりました。

進路変更に関して相談されたとき、
「Aさんを、一番大事にしてくれる高校に行ってほしいと願っている。
たぶんそれは、都立鷺宮高校ではなく、Aさんの、まじめで一生懸命なところを評価して、
大事にしてくれる高校にこそ、行ってほしい。

そのような高校は、実際に結構あり、偏差値の高い高校などではなく、
定員割れしてしまうような高校、校舎も古くて人気のない高校・・・・

そのような高校の先生は、生徒に愛情を注ぎたくても、勉強にやる気がないと愛情の注ぎようがない。
愛情の注げる生徒に、全力を尽くしたいと願っている。
Aさんのような、愛情の注ぎ甲斐のある、まじめで一生懸命な生徒は、そのような高校に行くと、大事にされるよ」

また、
「Aさんは、学校の勉強の偏差値は高くないかもしれないけど、素直で、一生懸命で、
みんなに愛される偏差値は70を超えているから、自信を持ってね。
今先生が言ったことも参考に、高校見学などしてみてね」

そんな話をしました。
Aさんのお姉さんの影響もあり、最終的に、都立の商業高校に進路を定め、
その年、見事な定員割れもあり、当然のごとく合格しました。

 

つづく