ここまでは、ノートを自主的に取ることが出来ないお子さん向けのお話ですが、
出来るお子さんでも、メンテナンスは必要です。
そして出来るお子さん(自称含む)の中にも、聞く耳を持たないお子さんもいます。
ノートを自主的に取ることが出来、人の話に対して、素直に聞く耳があるお子さんは、
より良いものを求めていますので、何が自分に活かせるのか? 活かせるものがないか?
改善改良に、興味津々です。
お話少々飛びます。
下記は、以前にブログで書かせていただきましたが、幼児/未就学児同の間に一番に
身につけておきたいことは、人の話をしっかり聞く習慣 聞く姿勢です。
私はこれを一番に挙げています。
国立小学校/私立小学校/公立小学校・・・
仮に、どの小学校に進んだとしても、子育てはそこで終わりではありません。
ましてや国立小学校/私立小学校、合格=ゴールではありません。
壁を作らず、伸び続けていくお子さんは、常に、人の話をしっかり聞く習慣 聞く姿勢があるように感じます。
その姿勢がなぜ身につかなかったのか!?の解決に成長し続ける人になれるノビシロが
隠されているものと考えています。