- 当塾のキャッチフレーズは、「わ、できるって面白い!」です。
学校の授業では、分からなかったことが、当塾の授業で分かるようになった。
難しい問題が解けるようになった。
勉強のやり方が分かり、勉強が楽しくなった。
そんな瞬間こそ、演出していきたいところですが、現実はそう簡単にいかないのが、正直なところです。
反復確認することで、点数が伸びる=当然のことじゃないか!と、思われた方が多いのではないか、
と思います。しかし、実際は、そうではないお子さんもいます。
当塾は、一人ひとりに最適なオーダーメイド型授業です。
そのお子さんに最適な学習プログラムを提案していきます。
とはいえ、最初からお子さんの段階が分かるわけではありません。
様々な授業セッションを繰り返し、傾向が見えてきて、少しずつハッキリしていく。
少しずつハッキリしていくうちに、成熟した一人ひとりに最適なオーダーメイド=学習プログラムを
描けるようになっていきます。
では、どのように最適な学習プログラムを見極めるのか、段階3と段階2の場合で比較してみたいと思います。
段階3と段階2には見極めの小テストがあります。
下記は、段階3(①Aさん)と段階2(②Bさん)の点数です。
① 30点→20点→60点→70点→80点→50点→80点→80点→90点→100点
② 100点→80点→70点→50点→10点→30点→50点→40点→50点→50点
授業直後に理解確認の為、小テストを行ったところ段階3の①のAさんは、30点でした。
感想を聞くと、「時間が足りなかった」と言います。
答案用紙を確認すると、全体の半分程度しか、解けていません。
段階2の②のBさんは、100点でした。ここで多くの人が、「大丈夫!」と太鼓判を押しますが、
分かると出来るは異なります。本当の意味で理解し、定着し、出来るのであれば、
2度目以降の小テストも当然100点のはずです。