新教材Monoxerについて

英語が苦手‥‥

遅々として進んでおりませんでしたが、10月から新教材を実験的に英検4級・英単語/英熟語を2名の塾生に取り組んでもらっております。

「英語が苦手！」
そのようなお子さんを指導する際に何がキツイかといえば、文法以前に、
英単語の意味を知らなすぎる！
これに尽きます。
「英単語を書けなくても、せめて読めるように・・・」というのが、一番の願いです。

先日も、ある塾生が【ticket=切符】の英単語の意味が分からないので、テストで失点をしていました。
「中１か中２で習う英単語だけど、覚えていない？カタカナで読めば聞いたことがあると思うけど？」
と聞くと、
「まったく、わからない‥」
そんな反応でした。
新教材で解決できるようにチャレンジをしていきたいと考えています。

英語が得意というお子さんは、先取り学習で新教材を活用できればと考えていますが、そのようなお子さんは、基本そのときそのときの知的好奇心に寄り添いながら、しっかり対話をしながら、学習を進めていくのが一番と思いますので、状況に応じて使い分けをしていきたいと考えています。

 新教材＝Monoxerの詳細は、今年6月にアイル学院だよりを通じてご紹介をさせていただきましたが、季節も夏から秋に変わってしましましたので、また別便で改めてご紹介をさせていただきます。

現在は、塾生を対象に、段階的に、無料モニターで取り組んでもらい、どう活用をすることがベストかを見極めていきたいと考えています。
無料モニターに関しては、お子様（塾生　中学生以上）に直接伝え、「本人がやってみたい！」となった際には本人からご家族様にお話しが行くかと思います。
その際は、ご協力をお願いします。

 

面談について

最後に、２者面談や３者面談、こちらは、随時受け付けをしております。
面談のご紹介も最近はしておりませんでしたので、改めてお伝えをします。

面談は、教室での対面のみならず、Zoomでも、可能です。
昨年は、中学３年生の塾生のお父様で夜の22：30からZoomで２者面談をさせていただいたこともありました。
塾の開いている時間帯が面談の基本時間ではあるのですが、お時間の都合がなかなかつかないという方もいるかと思います。

私としても、大切なご子息をお預かりさせていただいている責任と感謝の気持ちがありますので、できる限りご都合に合わせて柔軟対応はさせていただいております。
面談ご希望の際は、遠慮なく、お気軽に、お知らせください。

最近、ある保護者様から、面談で何を聞いていいかわからない、とお話をいただきました。

「最近、うちの子は、塾でどうですか？」
でも構いません。
そこからお話も発展をしていきます。

お話をさせていただく側としては、メールでお伝えをしたほうがいいことと直接対面でお話をしたほうがいいこと両方がありますが、直接の面談であれば多くのことがすぐ済むお話です。
10分で済んでしまう面談が、時にはあってもよいと思っています。

宜しくお願い致します。