受験生全員が第一志望校に合格!!
お世話になっております。
アイル学院の本道です。
早いもので、あっという間に4月です。
前回のアイル学院だより送付から、1か月以上経過をしておりました。
2月末~3月初旬に受験・定期試験も終わり、正直、ほっとしておりました(笑)
ほっとしたせいか、春休みもWヘッダー(午前&夕方の2部制)ではなく、通常授業のままでした。
本当にスミマセン。
受験の方はおかげ様で、塾生(受験生)全員、第一志望校に合格することができました。
下記は、受験直後の塾生(受験生)の声です。
「都立の推薦入試に落ちたときは落ち込んだけど、一般入試で合格できたときは本当に嬉しかった!!」
「今まで、英語は試験時間に終わらせることができなかったのに、入試本番が最高の出来になった!!」
「社会は(普段は35点前後がほとんどなのに)55点行った!!」
などなど。
塾生(受験生)全員が、過去最高の試験になった!と話してくれました。
1人の女子(受験生)は、試験の翌日に塾に来た時、
「今まで英語は大問4の途中で、試験時間が終わってしまい、全問解いたことがなかったのに、本番の試験では、はじめて試験時間内で全問解くことができた。さらに、答え合わせをしたら、全問正解だった。先生が言っていた勝利の女神が降りてきたのを、そのときはじめて実感をした。これで落ちたら仕方がない。悔いはない。」
と話しをしてくれました。
塾生(受験生)全員が、試験本番で勝利の女神と出会えたことが何よりの収穫です。
この貴重な経験を今後の人生で生かしてもらいたいと願います。
私自身も、塾生が勝利の女神と出会えたことに心から感謝しました。
今年の受験の収穫は、
「勝利の女神は、どんな人が好きか!?」
「勝利の女神はどんな努力が好きか!?」
今までも何となくは分かっていたのですが、今回の試験で、確信をもてたことがなによりでした。
傲慢で不遜なことを書いているのは重々承知をしていますが、いままでの受験で実力はあるのに、つまらないミスの積み重ねで、不合格になってしまったお子さんを思い出すにつれ、
「努力が必要なのは当然わかっているけれど、努力だけではダメ。最後の最後、勝利の女神に微笑んでもらえるには、どうすればいいのか!?」
本番の試験で、ひらめき・冴えを存分にもらえるお子さんと、ミスを連発するお子さんの差は何なのか・・・
塾の先生として、常に考えるところでした。
「勝利の女神はどのような人(努力)に微笑んでくれるのか!?」
それを書きだすと長くなりますので、割愛をしますが、私自身もこの貴重な経験を次回の受験にもしっかり生かしていきたいと思います。
反省点は理科と社会!
収穫もあれば、反省もあります。
理科と社会です。
全員が全員、このたとえに当てはまるわけではないですが、当塾の塾生のボリュームソーンで、分かりやすく例えると、
●「理社」の成績が安定するお子さんは、都立高校(偏差値60レベル)へ
●「理社」の成績が安定しないお子さんは、都立高校偏差値50レベル)へ
理社はどんなに早く仕掛けても、忘れてしまう~~かといって、理社ばかり取り組んでいるわけにもいかない、
英数国を仕上げ、理社も仕上げることができるお子さんと、それができないお子さん・・
それができないお子さんの特徴、傾向は百も承知はしているのだけれど・・・
この課題は、新年度も継続です。
無論、偏差値60レベルが良くて、偏差値50、40、30レベルが悪いわけではないですし、偏差値で進路を見ているわけではありません。
あくまで塾生(お子さん)ファーストです。
それを十分承知をしたうえで、塾の先生としての課題として書かせていただきました。
そして、この3月、新年度はどう上記の課題に対して、工夫し、チャレンジをしていくのかを決めました。
詳細を書くとますます長くなりますので、この件も割愛をします。
三者面談のお願い
ここ一番で、勝利の女神に必ず微笑んでもらえる、最善の努力を、新学年度、心新たに進めていきたいです。
理社対策もです。
受験生のみならず、受験年ではない塾生も、中長期で来るべき時に向けて、よりよい準備・用意をし続けていきたいところです。
保護者の皆様には、大変恐縮ではございますが、4月8日土曜日~5月21日日曜日の間に、あくまで任意ではございますが、三者面談をお願いします。
(最近、すでに三者面談をしていただいた保護者様はこの限りではありません)
希望の日時を頂戴できればと思います。
塾内に誰も塾生がいないときの面談が望ましいですが、ご都合もあろうかと思います。
土日祝日も含めて、ご希望の面談日時を2,3頂戴できればと思います。
どうぞよろしくお願いします。