読む力がすべてと断言するこれだけの理由!

「読む力がすべて」という言い方は、極端に聞こえるかもしれません。

実際、
「計算力の方が大事では?」
「暗記量も必要では?」
「センスや地頭もあるのでは?」
という意見も当然あると思います。

もちろん、それらを否定するつもりはありません。

ただ、アイル学院では、長年お子さんを見てきた中で、
「読めない状態のままでは、どの教科も伸びにくい」
という現実を何度も見てきました。

逆に言えば、
「スラスラと読めるようになる」
だけで、お子さんの学習状況が大きく変わる場面を何度も見てきました。

もし、「教育で一番必要なことは?」と問われれば、アイル学院では、
「テキストをスラスラと読める力」
だと考えています。

ここでいう「読む」とは、単なる音読ではないです。
また読書量とも違います。

問題文を整理しながら読む
条件を読み落とさない
解説を理解しながら読む
自分で修正しながら読む

という、“学習としての読み”です。


実際、伸び悩んでいるお子さんを見ていると、

読めていない
読んではいるが雑
読み飛ばしが多い
分からない単語(用語)を放置している
雰囲気で進めている

という状態が非常に多く見られます。

そのため、アイル学院では、
「読むレベルを高めること」
が、結果的に最も効率の良い成績向上策と考えています。

もちろん、これは理念だけでは意味がありません。

大切なのは、そのお子さんに合わせて、色々な施策を試す。
そして実際にどう変化したかです。

たとえば、ある中学3年生の生徒は、学校の英語の成績では「3」は取れていました。
しかし、本番の入試テストは違います。初見の問題です。

実際に長文読解を細かく見ていくと、
「読めていない単語」が非常に多くありました。

そのため、「語彙力強化」をテーマに、長文読解・見直し力講座(マンツーマン授業)を行ないました。

読めない単語
曖昧な単語
雰囲気で飛ばしている単語

を徹底的に確認しました。

すると、中学3年生でありながら、中学1年レベルの単語でも、
「実は読めていない」
「意味が曖昧」
「文の中で理解できていない」
ものが次々と見つかりました。

マンツーマンチェックで徹底的にそれらをつぶしました。

すると、少しずつですが、
「単語を見た瞬間に意味が浮かぶ」
「英文を止まらず読める」
「読み飛ばしが減る」
状態へ変化していきました。

その結果、都立高校入試模試では、英語偏差値が55~60を割らなくなり、英語のみならず、勉強全体に対して自信を持てるようになりました。
これは単に「英単語を覚えた」という話ではありません。
「読むレベルが上がる」
「読む処理」が安定したことで、改善されたのです。

アイル学院では、このように、
「どこで読む処理が崩れているのか」
を見極め、その土台を整えることを非常に重視しています。

そして、お子さんが最終的に、
「自分でテキストを読み、自分で学べる」
状態へ近づくことを目指しています。

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